雨降り実験に村が反発 四国・早明浦ダム
うちの村の上で雨降り実験はやめて−。四国の水がめ・早明浦ダムで今月中にも実施される人工降雨実験に、地元の高知県大川村が反発。実施主体の気象庁気象研究所(茨城県つくば市)は2日までに、実験地域から大川村を外すことを決めた。
飛行機から細かい塩の粉末をまいて雨雲を成長させる実験。気象研は「塩害の心配はない」と説明してきたが、村は「なぜうちの村の上で実験するのか十分な説明がない」(合田司郎村長)と訴え、理解が得られなかった。
ダム建設で村の中心部が水没、過疎化が進むなど負担が大きいのも不満の背景。渇水対策としての可能性を探る目的だったが、気象研は「騒ぎが大きくなっては逆効果。もっと早く説明すべきだった」と反省している。
★ 雨にも風にも雪にも負けない・・ ★
2008年06月02日
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